2007年12月 7日 (金)

年内に・・・。

P1040519 ←最近、なにを思ったかちょっと読みたくてまとめ買い(中古も含めて・・・探しました^^)しちゃった本達。。

年内には読み切る・・予定。。(というか子供たちの学校が終わる前には・・・かな??)

昨年、中学校の教科書も改訂され、「読書案内」というページが一新されています。1年生から3年生までのあいだに100冊の本を読もう!!という趣旨で。。 子ども向けかな??という思いもあり、なかなか手に取る事がなかったので(だって限られた時間だったら思わず新刊に走っちゃいます。。。)この機会にちょっと集めてみたいなあと思って。。P1040521

でも、まだその中の一部ですが、読んでみたら結構面白くて・・・。

P1040523 今、手をつけたのがこの2冊。

「ネコはどうしてわがままなのか」(日高敏隆著)

「きよしこ」(重松清著)

「きよしこ」は・・・・。。。中学生にはほんとにおすすめです。等身大で読めるかも。。(さすが教科書推薦??)「ほんとうに伝えたいことだったら・・・伝わるよ。きっと。」そう言って勇気づけてくれた友達「きよしこ」と少年の成長の物語です。

でも、大人の私にも大満足。。結構今年一番のヒットだったかも・・・^^

やりたいことも、やらなきゃいけないことも多くて、時間をつくることが一番大変なのですが・・・頑張って年内には読んでしまいます!今頃の“今年の目標”です^^

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2007年10月19日 (金)

かげおくり

“今日、空がとてもきれいだったので○○君とかげおくりをしました。本当に空におくれてうれしかったです。”

これは、昨日の長男Cobbyの日記から・・・です。こそっと見て、私の中が(母としてではなく、国語の先生としての)感動でいっぱいになりました。。。実は、鳥肌がたつくらい・・・^^

『ちいちゃんのかげおくり』という小学校3年生の教科書に載っているお話をご存知でしょうか?

P1040134 昔から教科書に必ず掲載されているお話です。3年生のCobbyは今この学習をしています。このお話の中のキーワード“かげおくり”という言葉からの行動だったのだと思います。

普段、Cobbyはこんな行動をする子ではありません。普段のCobbyを知っているから余計に、“空がきれいだったから・・”“かげおくりを思い出したから”という理由でこんな行動をとった子どもの姿に『すごい~!!国語って~!!』って感動してしまいました。

国語の学習って、漢字とか読み取りとかって思われがちですが(勿論それもとても大切です。基礎が一番!!)生きる力を磨くこと、感性を磨くことを自然にできてしまう教科だ思うのです。言葉に出会い、その中から得たことを自分の生活の中に生かしていくことが『国語の学び』かな~という気がします。学びが蓄積されていく教科のような気がします。。

なんだか難しく書いてしまいましたが、

[空がきれいだなあと思って見上げてみた→国語でかげおくりってあったよね~。→やってみよう!]

って思考がつながったことって本当にすごいことだと思います。もしかしたら、こんな感想に出会うために私達は『教える』ってことをしてるんじゃないかな~とも思います。久しぶりに私の中の『先生スイッチ』がONになった瞬間でした。そして、同時に『あ~!!国語教えたい~!!』なんてことまで思っちゃいました^^

この感覚を忘れずいたいなあ・・・となんだかしみじみした日でした。

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2007年10月 5日 (金)

秋といえば・・・②

P1030959 先日、一気読みしてしまった本です。

重松 清さんの「エイジ」です。

重松さんの本って実は初めて読みました。でも、読んでみて、最近この方の作品が教科書に掲載されたり、問題になったりするのに納得・・・でした。とても簡潔な文章。。。なのにとても上手に、細かく丁寧に心理描写が描かれます。わかりやすい・・・です。(でも、言葉に力があるんですよね・・・)なんだかこの言葉の巧みさに感動しました。。

この「エイジ」は、中学生が主人公です。ごく普通の家庭で育ち、中学生独特の「変化の時(精神的にも身体的にも)」を迎える多感な時期の少年です。その彼のクラスメートが少年犯罪の加害者であったことが発覚します。。。その現実の中で、友達や親や社会と自分を対峙させ、自分の中にも潜む「キレる」感覚と向き合っていきます。。。

登場人物、それぞれの思いや葛藤に、わかるわかる・・・と思いながら、今の私は「親の立場」でこの物語を読んでいることに気づかされました。。。我が子達にもいつかやってくる思春期。。その時、私ならどう向き合うのだろう・・・と考えさせられました。きっと読む人それぞれに、自分をいろんな立場において読むことができるのではないでしょうか??来年、中学生に絶対すすめよう・・・と思った本でした。

P1030960 P1030961  

←なつかしいでしょ~??

「手づかみ食べ」に突入したヒナっちのために研究・・・です。。もうすっかり忘れてて・・・・。

ただ、眺めるだけで満足してしまい、今日もミニおにぎりをにぎっていたヒナッチです。。明日こそ!!

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2007年9月20日 (木)

秋といえば・・・。

 最近はまっているのが「東野圭吾さんの本」です。

昨年、産休がスタートした頃読んだ「手紙」にすっかり魅せられたのが始まりです。(余談ですが、昨年の今頃このお休み生活をスタートしてからもう1年です!!早い!!もうお休み生活も残り少なくなってきました。。。。)

子育て中の私にはなかなかゆっくり本を読む時間はないのですが・・・・(他のことはしてるくせ・・!って言われそう・・・(>_<))読み出したら集中的に。。昨日、今日と続けて「探偵ガリレオ」を読んでしまいました。面白かったですよ!!

こうやって本を読んでいると、子供たちが必ず近寄ってきて興味深そうに見ていきます。子どもに「本を読みなさい!」って言ってもなかなか難しいんですが、自分が読んでると、自然に「自分も・・・」って本を読み出します。(学校の朝読書の時間も不思議に一緒です)そういう姿を見ていると、ゆっくり本に向かう時間も必要だなあと思う今日この頃です。。。

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2007年7月 9日 (月)

読み聞かせ

今日は、月に一度の学校での「読み聞かせ」ボランティアの日。5年生の担当だった。何の本読もう・・・と悩み(これが結構楽しかったりする・・・)3年生と1年生を前に読み練習をし、反応を確かめて。結局「じごくのそうべえ」「王さまと九人のきょうだい」にした。私は図書館から借りてきた「おじいさんがおばけになったわけ」に心惹かれたけれど、7月の中盤のそれも月曜の朝ということを考えて「おもしろ路線」でいくことにした。やっぱりおもしろ路線(単純明解ストーリー)は子どもにも大うけ(笑)男の子は声をあげて笑ってくれた。

5年生だから・・・ってちょっと考えたんだけど、やっぱり昔から語り継がれる普遍の作品にはそれだけの「力」があると思うのです。教科書も一緒。昔から掲載され続ける作品は、それだけの「作品の力」があるとこのごろ思うのです。最近、子どもが興味を持たない作品より・・・と新しい作品が掲載されがちだけれど(それはそれでいいことだと思うし、決して批判的には思わないのだけれど)やっぱり「名作には名作と言われる由縁がある」と思うのです。決して自分から手に取ることの無い作品だからこそ、大人が教えてやる意味があるんじゃないのかな~?と思うのです。

余談ですが、「おじいさんがおばけになったわけ」もぜひ子供たちに読んであげたい本です。読みながら私も子供たちも(特に1年生の子は)釘付けになり、胸がきゅんとなったのでした・・・。

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